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既に内容を更新した記事があるものの、過去の情報として参照できる記事を掲載しています。


特許・実用新案

特許・実用新案

2014.03.12
ロシア特許公報へのアクセス方法(FIPSウェブサイト)-英語による検索

(本記事は、2019/6/4に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/17395/ ロシア連邦産業財産権機関(Federal Institute Industrial Property: FIPS)のウェブサイト上のデータベースにおいて、ロシアの登録特許公報を(一部を除き)英語で検索・閲覧することが可能である。検索結果については、要約ファイルは英語、公報全文のPDFファイルは要約部分を除きロシア語である。

2014.03.10
ロシア特許・実用新案公報へのアクセス方法(FIPSウェブサイト)-ロシア語による検索

(本記事は、2019/5/30に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/17271/ ロシア連邦産業財産権機関(Federal Institute Industrial Property: FIPS)のウェブサイト上のデータベース(ロシア語画面)において、ロシアの登録特許公報、公開特許公報、実用新案公報等を閲覧することが可能である。検索条件入力及び検索結果は、どちらもロシア語である。

2013.09.20
ロシアにおけるコンピュータ・ソフトウエア関連及びビジネス分野等における保護の現状

(本記事は、2019/1/10に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/16387/ 「コンピュータ・ソフトウエア関連およびビジネス分野等における保護の在り方に関する調査研究報告書」(2010年3月、日本国際知的財産保護協会)I第1章1、第7章4では、調査対象各国における制度概要一覧表、ロシアにおける発明の定義、特許要件、CS関連発明及びBM関連発明の特許性とそのガイドライン、CS関連発明及びBM関連発明として認められるクレームの形式、コンピュータ・ソフトウエアに関する特許法以外の保護制度について記載されている。

2013.09.20
ロシアにおける知的財産権侵害に対する刑事訴訟

(本記事は、2017/8/1に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/13952/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第2章第6節では、ロシアにおける知的財産権侵害に対する刑事訴訟について記載されている。一般に、権利者が犯罪に関して警察又は検察に告訴し、これに基づき刑事訴訟が提起される。ただし、自首や別の情報源から犯罪の実行や計画に関する連絡を受けて刑事訴訟を提起することもできる。警察に申し立てて捜査を進めてもらうためには、侵害の証拠や侵害に関する確実な情報(侵害が行われた場所や侵害者の氏名等)が必要である。本節では、この申立手続や、刑事訴訟手続の流れ等について説明されている。

2013.09.20
ロシアにおけるADR(裁判外紛争解決手続)

(本記事は、2017/8/8に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/link/13970/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第2章第7節では、ロシアにおけるADR(裁判外紛争解決手続)について記載されている。ロシアにおいて知的財産権が侵害された場合、当事者は、訴訟以外にも調停や仲裁の形式でADR(裁判外紛争解決手続)を利用することができる。ただし、調停は2011年1月1日をもって、「仲介人の参加する裁判外紛争解決手続に関する(調停手続)」連邦法第193-FZ号が施行され、法律に取り入れられたまだ目新しいものであり、ADRの類型として普及しているわけではない。ロシアにおける仲裁は、ロシアの法人間の紛争を解決する国内仲裁裁判所又は特定の外国要素を有する紛争が付託される国際商事仲裁機関という形態で存在し、いずれも常設又は特別に設置されるものとなっている。

2013.09.20
ロシアの知財関連の審査基準へのアクセス方法(Rospatentウェブサイト)

(本記事は、2019/8/22に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/17642/ ロシア特許庁(Rospatent)のウェブサイトにおいて、ロシアの知財関連の審査基準を確認することができる。ウェブサイトはロシア語表記、英語表記を選択できるが、審査基準が閲覧できるのはロシア語版ウェブサイトのみである。

2013.09.06
ロシアにおける特許・実用新案制度

(本記事は、2017/7/4に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/statistics/13867/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章第1節(1)では、ロシアにおける特許・実用新案制度の概要、出願から登録までの流れ(方式審査、実体審査、異議申立等)、審判、手数料、譲渡・ライセンス等について記載されている。

2013.09.06
ロシアにおける知財関連の法令等へのアクセス方法(Rospatentウェブサイト)

(本記事は、2019/8/22に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/17640/ ロシア特許庁(Rospatent)のウェブサイトにおいて、ロシアにおける知財関連の法令等を確認することができる。

2013.09.06
ロシアの法制度・政府機関・IPR情報等

(本記事は、2017/7/4に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/13865/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)イントロダクションでは、ロシア法制度、政府部門、知的財産権法制及び関連政府機関、特許弁護士等について記載されている。

2013.09.06
ユーラシア特許制度-ロシアにおける特許取得

(本記事は、2017/7/11に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/statistics/13889/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章第1節(2)では、ユーラシア特許制度の概要・特徴、出願から権利付与までの流れ、手数料等について記載されている。「機構・制度ミニガイド ユーラシア特許庁」(2011年2月、発明推進協会)においても、必要書類、出願から権利付与までの流れ、存続期間等が記載されている。