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欧州 / 出願実務


特許、実用新案、意匠、商標など各知的財産権の出願手続の概要も含め、出願手続における留意事項を掲載しています。


その他

その他

2013.09.06
ロシアにおける原産地名称(地理的表示)保護制度と運用

(本記事は、2017/7/4に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/statistics/13862/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章第4節では、ロシアにおける原産地名称保護制度(保護対象、出願時に必要な記載事項、料金、原産地名称の例等)について記載されている。「諸外国の地理的表示保護制度及び同保護を巡る国際的動向に関する調査研究」(2012年3月、日本国際知的財産保護協会)第III部3-21では、保護を受けるための手続に加え、水際措置の説明や、100件以上のロシアにおける地理的表示登録例が掲載されている。

2013.09.06
ロシアの法制度・政府機関・IPR情報等

(本記事は、2017/7/4に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/13865/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)イントロダクションでは、ロシア法制度、政府部門、知的財産権法制及び関連政府機関、特許弁護士等について記載されている。

2013.09.06
ロシアにおける著作権の保護

(本記事は、2017/7/11に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/13894/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章第5節では、ロシアにおける著作権制度について記載されている。具体的には、関係法令、管轄当局、著作隣接権、著作者人格権、存続期間等について説明されている。

2013.09.06
ロシアにおける植物新品種の保護

(本記事は、2017/7/18に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/13902/ 「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章第6節(4)では、ロシアにおける植物新品種に対する権利について記載されている。ロシアでは、新品種に係る知的財産権を取得するには、識別力、均一性、安定性(DUS基準)、新規性の基準に適合していなければならない。存続期間は30年間(ぶどう、装飾用の木、果実用の木の栽培又は林業用の品種(これらの系統を含む)の法的保護期間は35年)である。