アジア / 法令等
特許、実用新案、意匠、商標など各知的財産権の法令等へのリンクを掲載しています。
その他
その他
- 2013.12.10
- 韓国における知的財産権訴訟に関する法律体系
「特許侵害対応マニュアル 韓国編」(2013年3月、日本貿易振興機構)第I編第3章では、韓国における知的財産権訴訟に関する法律体系について、具体的には、特許法及び実用新案法の概要、特許権に関連する訴訟手続について説明し、特許に関連する機関も紹介している。意匠法、商標法、不正競争防止法等を含めた知的財産法全般の概要については、「模倣対策マニュアル 韓国編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第II編第1章で紹介されている。
- 2013.12.03
- 中国における模倣品の現状
(本記事は、2021/9/21に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/20866/ 「模倣対策マニュアル 中国編」(2013年3月、日本貿易振興機構)第1章第1節では、中国における模倣品・海賊版の現状、専利(特許/実用新案/意匠)・商標・著作権の侵害に関する統計や侵害の特徴が紹介されている。「司法上の重要トピックにかかる法令・事例に関する調査報告書~巧妙な模倣行為に関する事例分析調査~」(2013年3月、日本貿易振興機構上海事務所知識産権部)第1章では、巧妙化する模倣行為や商標法や不正競争防止法の改正による対応等について紹介されており、「模倣品海外拡散防止マニュアル」(2012年3月、日本貿易振興機構上海事務所知識産権部)第一章では、中国で模倣品が絶えない背景や模倣品被害状況・中国から海外への模倣品拡散状況等が説明されている。
- 2013.12.03
- 中国における模倣品対策・模倣品に対する対応の概要
(本記事は、2021/9/21に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/20866/ 「模倣対策マニュアル 中国編」(2013年3月、日本貿易振興機構)第1章第2節では、中国における模倣品防止策や模倣品発見後の対応についての概要が紹介されている。「司法上の重要トピックにかかる法令・事例に関する調査報告書~巧妙な模倣行為に関する事例分析調査~」(2013年3月、日本貿易振興機構上海事務所知識産権部)第3章では、中国における模倣行為の巧妙化を踏まえた対応手段について説明されている。また、「模倣品海外拡散防止マニュアル」(2012年3月、日本貿易振興機構上海事務所知識産権部)第四章では、中国の模倣品国際流通に関連する特徴的な法規定や、展示会、インターネット取引、輸出(税関)における対応方法について、紹介されている。
- 2013.11.30
- 韓国の知財関連の法令等へのアクセス方法
(本記事は、2018/12/20に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/16342/ 韓国の知財関連の法令等は、韓国特許庁(KIPO)ウェブサイトから確認することができる。
- 2013.11.28
- シンガポールにおける未登録知的財産権の保護
「ASEANにおける特許権、意匠権、商標権などの産業財産権登録に拠らない発明、意匠、商標の保護に関する調査」(2013年4月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)では、シンガポールにおける未登録知的財産権の保護に係る制度、法令、裁判例等について解説されている。具体的には、営業秘密としてのノウハウの保護、周知・著名の商標の保護等について解説されている。
- 2013.11.25
- インドにおける知的財産保護制度
本コンテンツは2007年3月時点の情報に基づくものである。 「インドにおける知的財産保護制度及びその運用状況に関する調査研究報告書」(2007年3月、日本国際知的財産保護協会)では、インドにおける知的財産制度の概要について、表、フローチャート、現地のコメント及び統計資料を交え、説明されている。例えば、特許出願公開について、2006年に公開された特許出願件数を4カ所のインド特許意匠商標総局ごとに調べ、表形式にまとめている。
- 2013.11.22
- シンガポール国境での知的財産権侵害の取締り
「模倣対策マニュアル シンガポール編(簡易版)」(2012年3月、日本貿易振興機構)第3章3.7には、模倣品の国境での税関等による取締りについて説明されている。
- 2013.11.21
- インドにおける外国周知商標の保護
インド知的財産レポート2011年第3号「インドにおける外国周知商標の保護」(2012年1月、日本貿易振興機構)では、インドにおける外国周知商標の保護について紹介している。具体的には、外国周知商標保護システムの概要や、インドにおける周知の外国商標の保護に関連する裁判例等が紹介されており、保護のためには、インドにおける商標の使用、広告及び存在感の大きさの立証が重要である旨が説明されている。
- 2013.11.19
- マレーシアにおける技術情報輸出規制
「ASEANにおける技術情報輸出規制に関する調査報告書」(2013年4月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)のマレーシアの項目では、マレーシアにおける技術情報輸出規制について紹介されている。具体的には、「技術情報の移転および技術輸出の制限」、「監督官庁による必須許認可」、「外国出願に関する規制の枠組み」、「必須免許および規制認可」の制度について紹介されている。
- 2013.11.12
- シンガポール著作権法及び商標法における模倣行為に関する規定
「模倣対策マニュアル シンガポール編(簡易版)」(2012年3月、日本貿易振興機構)第3章3.4では、著作権及び商標権を侵害する模倣品の刑事責任等について説明されている。具体的には、著作権法では無許可の複製物の商取引及び商用利用並びに著作権を保護する技術的措置の迂回行為、商標法では模倣品商取引が、それぞれ禁止されている。