アジア / 法令等
特許、実用新案、意匠、商標など各知的財産権の法令等へのリンクを掲載しています。
その他
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- 2019.01.08
- ベトナムにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について
「『国際知財制度研究会』報告書(平成29年度)」(2018年3月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)第2章I.2.(5)では、ベトナムにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について紹介している。具体的には、法制度の概要、営業秘密の定義、救済手段、訴訟における証拠収集・営業秘密保持、裁判外の紛争解決手続、および国境措置や域外適用について紹介している。また、運用状況については、訴訟における主な争点、外国企業がベトナムに進出する際の実務上の留意点、および営業秘密保護に関する法制度の国内的評価について紹介している。
- 2018.12.27
- フィリピンにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について
「『国際知財制度研究会』報告書(平成29年度)」(2018年3月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)第2章I.2.(2)では、フィリピンにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について紹介している。具体的には、法制度の概要、営業秘密の定義、救済手段や例外、訴訟における証拠収集・営業秘密保持、裁判外の紛争解決手続、および国境措置や域外適用について紹介している。また、運用状況については、侵害事件の事件数や事例、民事訴訟における主な争点、外国企業がフィリピンに進出する際の実務上の留意点、および営業秘密保護制度に対する国内的評価について紹介している。
- 2018.12.27
- インドネシアにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について
「『国際知財制度研究会』報告書(平成29年度)」(2018年3月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)第2章I.2.(3)では、インドネシアにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について紹介している。具体的には、法制度の概要、営業秘密の定義、救済手段や例外、訴訟における証拠収集・営業秘密保持、および国境措置や域外適用について紹介している。また、運用状況については、侵害事件の事件数や事例、救済手段の特徴、訴訟における主な争点、外国企業がインドネシアに進出する際の実務上の留意点、および営業秘密保護に関する法制度の国内的評価について紹介している。
- 2018.12.27
- タイにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について
「『国際知財制度研究会』報告書(平成29年度)」(2018年3月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)第2章I.2.(4)では、タイにおける営業秘密保護に関する法制度および運用状況について紹介している。具体的には、法制度の概要、営業秘密の定義、救済手段や例外、訴訟における証拠収集・営業秘密保持、裁判外の紛争解決手続、および国境措置や域外適用について紹介している。また、運用状況については、救済手段の特徴、訴訟における主な争点、外国企業がタイに進出する際の実務上の留意点、および営業秘密保護に関する法制度の国内的評価について紹介している。
- 2018.12.25
- 中国における営業秘密保護に関する法制度および運用状況について
「『国際知財制度研究会』報告書(平成29年度)」(2018年3月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)第2章I.2.(1)では、中国における営業秘密保護に関する法制度および運用状況について紹介している。具体的には、法制度の概要、営業秘密の定義、救済手段や例外、訴訟における証拠収集・営業秘密保持、および国境措置や域外適用について紹介している。また、運用状況については、侵害事件の事件数や事例、救済手段の特徴、訴訟における主な争点、外国企業が中国に進出する際の実務上の留意点、および営業秘密保護に関する法制度の国内的評価について紹介している。
- 2018.12.13
- 韓国における知的財産基礎情報
「韓国知的財産基礎情報」(2017年10月、日本貿易振興機構ソウル事務所)では、韓国における知的財産基礎情報として、知的財産保護体制(関連法、関係機関等)、出願、審査、登録、審判などに関する統計、取締りと権利紛争状況、および、その他情報(韓国特許庁職員数及び組織図、知的財産権関連法律体系表、関連機関及び団体一覧等)が簡潔に紹介されている。
- 2018.11.22
- インドネシアにおける著作権、営業秘密、集積回路配置、植物新品種、不正競争防止、ドメイン名の保護
「模倣対策マニュアル インドネシア編」(2018年3月、日本貿易振興機構知的財産・イノベーション部知的財産課シンガポール事務所知的財産部)第1章第5節から第8節では、著作権、営業秘密、集積回路配置、植物新品種に関する情報として、各制度の概要、登録出願の手続き、登録や出願の件数、登録料金について紹介している。第9節では、不正競争防止に関連する制度が紹介されている。第10節では、ドメイン名の保護に関連し、ドメイン名の登録方法が紹介されている。
- 2018.09.11
- シンガポール知的財産庁の特許審査体制
シンガポール知的財産庁(IOPS)は2001年に創設された組織であり、100名以上の特許審査官が所属している。約35%の特許審査官は中国語を母国語としており、英語の先行文献だけでなく、毎年膨大な数が発行される中国語の先行技術文献を直接確認できる。シンガポール知的財産庁は、各種の特許審査ハイウェイプログラムに参加しており、シンガポール知的財産庁によって早期に発行された審査結果を、他の特許審査ハイウェイプログラム加盟国の審査促進に利用することができる。 本稿では、シンガポール知的財産庁の特許審査体制について、SPRUSON & FERGUSON (ASIA) PTE LTD プリンシパル、米国弁護士、法学博士 DANIEL COLLOPY氏、アソシエート、シンガポール弁理士、シンガポールIPコンサルタント R.N. GNANAPRAGASAM氏が解説している。
- 2018.08.21
- フィリピン知的財産権庁の特許審査体制
フィリピン知的財産権庁(IPOPHL)は、貿易産業省の管轄下にある政府機関であり、知的財産権に関する国家政策を管理および実施する権限を与えられている。フィリピン知的財産権庁は7つの部局を有し、そのうちの特許局は、特許出願の調査および審査、特許の付与ならびに実用新案、工業意匠および集積回路の登録を行う。また、特許局は、特許協力条約に基づく23番目の国際調査機関および国際予備審査機関に正式に指定されている。 本稿では、フィリピン知的財産権庁の特許審査体制について、E.B. Astudillo & Associates(フィリピン特許法律事務所)の代表弁護士 Mr. Enrico B. Astudilloおよび特許部門長 Ms. Asteria I. Mercadoが解説している。
- 2018.06.05
- インドネシア知的財産権総局の特許審査体制
インドネシア知的財産権総局(DGIP)は、インドネシアの法規に従い知的財産分野における政策の策定および実施を取り仕切っている。DGIPでは、特許登録の迅速化を目指し、2016年に特許法およびDGIPの内部規定の改正が行われた。DGIPにおける特許付与手続を説明すると共に、特許法(2016年法律第13号改正)およびDGIPの特許審査官に適用される内部規定の改正に基づき、DGIPの特許審査体制を説明している。 本稿では、インドネシアにおけるインドネシア知的財産権総局の審査体制について、Acemarkの実体審査部門に所属するMs. Priska Sabrina Luvitaが解説している。