アジア / 審判・訴訟実務
審判・訴訟手続の概要も含め、審判・訴訟手続における留意事項を掲載しています。
意匠
意匠
- 2014.11.19
- インドにおける侵害停止要求(警告状等)
「模倣対策マニュアル インド編」(2014年3月、日本貿易振興機構) 第2章 第4節では、侵害者や模倣者に対する調査プロセス、侵害停止要求書に記載する事項、侵害停止要求書を送付した場合に相手方が提起する可能性のある訴えについての留意事項、侵害停止要求書を送付するか否かの決定にあたっての配慮・留意点等について説明されている。
- 2014.11.17
- ベトナムにおける意匠権の効力範囲および侵害が及ぶ範囲
「各国・地域の意匠権の効力範囲及び侵害が及ぶ範囲に関する調査研究報告書」(平成26年2月、日本国際知的財産保護協会)第Ⅱ部14では、ベトナムにおける意匠制度の枠組み、意匠権設定前後の運用、著作権との関係、意匠権侵害、意匠権侵害の救済、税関・警察等での取締り等について、法律上の規定に加えて、ベトナム知的財産庁担当者の回答及びベトナム実務者から得た見解を交えて詳細に説明されている。
- 2014.11.14
- マレーシアにおける意匠権の効力範囲および侵害が及ぶ範囲
「各国・地域の意匠権の効力範囲及び侵害が及ぶ範囲に関する調査研究報告書」(平成26年2月、日本国際知的財産保護協会)第Ⅱ部15では、マレーシアにおける意匠制度の枠組み、意匠権設定前後の運用、著作権との関係、意匠権侵害、意匠権侵害の救済、税関・警察等での取締り等について、法律上の規定に加えて、判例等の具体的な事例、マレーシア知的財産公社担当者の回答及びマレーシア実務者から得た見解を交えて詳細に説明されている。
- 2014.11.13
- インドにおける侵害品の国境措置
「模倣対策マニュアル インド編」(2014年3月、日本貿易振興機構) 第2章 第6節では、インドにおいて模倣品の輸入を禁止するための条件および手続きや、関連する規則、通達等について説明されている。また、国境措置の制度を活用して侵害品に関する苦情を申し立てている多国籍企業についても紹介されている。
- 2014.11.06
- インドにおける意匠制度の概要
「模倣対策マニュアル インド編」(2014年3月、日本貿易振興機構) 第1章 第4節では、インドにおける意匠権保護の対象、出願手順、登録後の公告・登録簿の訂正、更新料未納により失効した意匠権の回復手続き、不服申立制度、登録意匠の取消し請求の手続き等が説明されている。また、意匠法における「事前の公表」に関する指針を定めた判例も紹介されている。
- 2014.11.04
- フィリピンにおける昨今の法執行事例
「アセアン・インド知財保護ハンドブック」(2013年3月、日本貿易振興機構)第4章1では、フィリピンにおける知的財産権保護のための法執行の事例が紹介されている。
- 2014.10.31
- フィリピンにおける法執行の流れ
「アセアン・インド知財保護ハンドブック」(2013年3月、日本貿易振興機構)第3章1では、フィリピンにおける知的財産権保護のための法執行の流れ、具体的には、刑事措置、民事措置、行政措置、水際措置等について、フローチャートとともに紹介されている。また、知的財産権侵害の取締に関する統計も紹介されている。
- 2014.10.31
- インドネシアにおける法執行の流れ
「アセアン・インド知財保護ハンドブック」(2013年3月、日本貿易振興機構)第3章6では、インドネシアにおける知的財産権保護のための法執行の流れ、具体的には、刑事措置、民事措置、水際措置等について、フローチャートとともに紹介されている。
- 2014.10.10
- 台湾における差止請求権の行使を巡る状況
「権利行使態様の多様化を踏まえた特許権の効力の在り方に関する調査研究報告書」(2011年2月、知的財産研究所)II.7では、台湾における知的財産侵害に係る差止請求権について、根拠や法的性質、差止が認められるための要件、差止の執行、仮処分の手続等について説明されている。
- 2014.10.01
- タイにおける意匠権の効力範囲および侵害が及ぶ範囲
「各国・地域の意匠権の効力範囲及び侵害が及ぶ範囲に関する調査研究報告書」(2014年2月、日本国際知的財産保護協会) 第Ⅱ部13では、タイにおける意匠制度の枠組み、意匠権設定前後の運用、著作権との関係、意匠権侵害、意匠権侵害の救済、税関・警察等での取締り等について、法律上の規定に加えて、判例等の具体的な事例、願書等への記載内容に関してタイ知的財産局担当者の回答並びにタイ実務者から得た見解を交えて詳細に説明されている。