アジア / 審判・訴訟実務
審判・訴訟手続の概要も含め、審判・訴訟手続における留意事項を掲載しています。
その他
その他
- 2015.01.20
- タイにおける知的財産権侵害に関連する民事・刑事訴訟
「模倣対策マニュアル タイ編」(2008年3月、日本貿易振興機構)第2編第5章及び第6章では、タイにおける知的財産権侵害に関連する民事・刑事訴訟について、民事的救済の性質、刑事訴訟の対象となる侵害行為、刑事罰を科すための要件、民事・刑事訴訟の手続き及びそのフローチャート等が説明されている。また、最近の刑事訴訟判例も紹介されている。
- 2015.01.16
- フィリピンにおける裁判制度とその特徴
「模倣対策マニュアル フィリピン編」(2010年3月、日本貿易振興機構)VIIIでは、フィリピンにおける裁判制度とその特徴について、フィリピン法に基づき設置されている裁判所の種類、各裁判所の管轄権、各種知的財産紛争に関する管轄権の概要が紹介されている。
- 2015.01.15
- タイにおける侵害行為に関する対抗手段の検討
「模倣対策マニュアル タイ編」(2008年3月、日本貿易振興機構)第2編第2章では、タイにおける侵害行為に関する対抗手段について、他者の侵害行為発見後に検討すべき点、模倣品についての証拠収集の重要性と調査実施時のポイント、侵害対策の相談先、侵害者に対する警告方法、警告書の法的位置付けが説明され、警告書送付後のフローチャートも紹介されている。
- 2015.01.15
- インドネシアにおける知的財産権の行使
「模倣対策マニュアル インドネシア編」(2008年3月、日本貿易振興機構)3(4)~(7)では、インドネシアにおける知的財産権行使について、刑事的対抗手段・民事的対抗手段等が説明されている。 また、添付資料として、刑事摘発に関連する各種書類の見本や知的財産関連裁判の一覧表も紹介されている。
- 2015.01.14
- フィリピンにおける裁判手続き
「模倣対策マニュアル フィリピン編」(2010年3月、日本貿易振興機構)VIでは、フィリピンにおける裁判手続きについて、民事訴訟の提起と被告側の答弁、裁判によって与えられる救済措置(損害賠償、差止命令、侵害ラベルの破壊)、決定や判決までの期間について説明されている。
- 2015.01.09
- インドネシアにおける模倣品流通の実情と対策
「模倣対策マニュアル インドネシア編」(2008年3月、日本貿易振興機構)3(1)~(3)では、インドネシアにおける模倣品流通の実情と対策について、模倣品流通の実情、模倣品・海賊版対策、侵害に対する保護法制とその運用状況が紹介されている。また、添付資料として、知的財産侵害に対する警告や謝罪を掲載した新聞広告の事例一覧も紹介されている。
- 2015.01.08
- フィリピンにおける刑事訴訟、民事訴訟および行政措置
模倣対策マニュアル フィリピン編」(2010年3月、日本貿易振興機構)IVでは、フィリピンにおける刑事訴訟、民事訴訟および行政措置について、各手続きの概要、民事捜査・仮差押命令・差止仮処分等の暫定的救済措置が説明され、付属資料として、知的財産権侵害に対する行政措置申立に関するフローチャートも紹介されている。
- 2015.01.06
- フィリピンにおける知的財産権侵害または不正競争の立証
「模倣対策マニュアル フィリピン編」(2010年3月、日本貿易振興機構)IIIでは、フィリピンにおける知的財産権侵害または不正競争の立証について、知的財産権侵害の検証、訴訟提起において検討すべき要素、日本企業が直面する知的財産権侵害の問題、侵害訴訟を提起できる主体等が説明されている。
- 2014.12.24
- タイにおける著作権の活用
「模倣対策マニュアル タイ編」(2008年3月、日本貿易振興機構)第3編第2章では、タイにおける著作権の活用について、著作権の定義、著作物の種類、著作権の商務省知的財産局への登録制度、著作権が保護される作品、著作権の権利内容、著作権の保護期間、著作権侵害と例外等について説明されている。
- 2014.12.22
- タイにおける係争手続きの概要
「模倣対策マニュアル タイ編」(2008年3月、日本貿易振興機構)第2編第3章では、タイにおける係争手続きの概要について、救済措置として、仮命令、アントンピラー命令、民事的措置、刑事的措置が説明されている。