アジア / アーカイブ
既に内容を更新した記事があるものの、過去の情報として参照できる記事を掲載しています。
商標
商標
- 2020.11.26
- 台湾の知的財産関連機関・サイト
(本記事は、2024/1/30に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/38148/ 台湾の知的財産と関連する公的機関について、各機関の説明とサイトのURLを示す。知的財産に関する各種情報や法律・規則・ガイドラインに関する情報を入手することができる。
- 2020.11.26
- 台湾における判決の調べ方―台湾司法院ウェブサイト
(本記事は、2023/11/2に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/judgment/37630/ 台湾司法院のウェブサイトで、以下の裁判所が出した知的財産事件の判決書および決定書(以下、合わせて「判決」とする。)を検索することができる。(1)地方裁判所(中国語:「地方法院」)(2)知的財産裁判所(中国語:「智慧財産法院」)(3)最高裁判所/最高行政裁判所(中国語:「最高法院/最高行政法院」)台湾において、判例(先例となる最高裁判所もしくは最高行政裁判所の法的判断を指す。有効な判例の法的効力は、最高裁判所もしくは最高行政裁判所が下した裁判と同等である。)のみならず、判決も原則として公開されている。同サイトは、誰でも無料でアクセス可能である。
- 2020.09.10
- シンガポールにおけるIP2SGの商標公報へのアクセス方法
(本記事は、2022/10/25に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/26789/ シンガポール知的財産庁(Intellectual Property Office of Singapore: IPOS)が提供するウェブサイト上のデータベース(IP2SG)において、シンガポールの商標検索が可能である。直近3か月の商標公報の閲覧もでき、公告日から2か月以内に異議申立てが可能である。
- 2020.09.08
- フィリピンにおける判決等へのアクセス方法
(本記事は、2024/1/16に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/38046/ フィリピンにおいては、最高裁判所(Supreme Court)のウェブサイトから最高裁判所の直近の判決や決定を閲覧できるほか、最高裁判所E-ライブラリー(Supreme Court E-Library)に登録することで、1996年以降の最高裁判所の判決・決定に加え、控訴裁判所の判決・決定の一部のデータにもアクセスすることができる(当該ライブラリーの一部の機能の利用には会員登録が必要となる)。 また、控訴裁判所(Court of Appeals)は、判決についてウェブサイトで公開している。 以下、それぞれのウェブサイトにおいて判決等を閲覧する方法を解説する(特段の言及のない限り、判決を閲覧することを前提とする)。
- 2020.07.02
- ベトナムにおける商標公報のアクセス方法
(本記事は、2023/11/14に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/37686/ (2022年9月22日追記:ベトナム国家知的財産庁は2022年9月1日からIPLIBの運用停止、WIPOPUBLISH ツールへの切替を発表しました。詳細はhttps://www.jetro.go.jp/ext_images/_Ipnews/asia/2022/vn/20220913.pdfを参照してください。) (2022年6月17日訂正: 本記事のソース「ベトナム国家知的財産庁」のURLが、リンク切れとなっていたため、修正いたしました。) ベトナム国家知的財産庁(INTELLECTUAL PROPERTY OFFICE OF VIETNAM:IP Viet Nam)のウェブサイト上のデータベースにおいて、ベトナムの商標を検索することが可能である。
- 2020.07.02
- 韓国における商標制度のまとめ-手続編
(本記事は、2022/12/22に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/27360/ 韓国における商標制度の運用について、その手続面に関する法令、出願実務を関連記事とともにまとめて紹介する。
- 2020.06.30
- 中国最高人民法院の判決の調べ方
(本記事は、2024/2/29に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/precedent/38358/ 中国最高人民法院の判決を調べるにはいくつかの方法がある。以下に比較的よく利用されている代表的なサイトを紹介する。いずれのサイトも検索範囲に限りがあるため、様々な方法により調査する必要がある。
- 2020.06.25
- 中国における商標の調べ方—中国商標網ウェブサイト
(本記事は、2023/10/10に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/37424/ 中国の商標情報を取得するのに有用な検索サービスとして、中国商標網のウェブサイトがある。誰でも無料でアクセス可能であり、(1) 類似商標の検索、(2) 商標の総合検索、(3) 商標の経過情報検索、(4) 商標公告の検索、(5) 商品/役務表示の検索ができる。 なお、中国商標網はアクセス不安定のためつながりにくいことがあります。
- 2020.06.23
- インドネシアにおける商標公報へのアクセス方法
(本記事は、2022/11/3に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/26903/ インドネシア知的財産総局(Director General of Intellectual Property: DGIP)が提供するデータベースや、世界知的所有権機関(World Intellectual Property Organization: WIPO)が提供するデータベース等において、インドネシアの商標の検索が可能である。それぞれ検索機能、検索言語および収録件数に違いがある。商標公報は、DGIPのウェブサイトから入手可能である。
- 2020.06.23
- インドネシアにおける商標に関する審決へのアクセス方法
(本記事は、2021/11/30に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/21200/(最高裁判所) https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/21187/(知的財産総局) インドネシアの知的財産関連の審決については、公開されている情報が多くはないが、例えば、Direktorat Jenderal Kekayaan Intelektual Kementerian Hukum dan Hak Asasi Manusia(法務人権省知的財産権総局:DJKI)のウェブサイトでは、Komisi Banding Merek (商標に関する審判委員会)の審判スケジュールが公開されている。また、最高裁の判決データベースからも、商標審判委員会による審決に関する情報を得ることができる。