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アジア / アーカイブ


既に内容を更新した記事があるものの、過去の情報として参照できる記事を掲載しています。


意匠

意匠

2015.06.19
日本と中国の意匠出願における実体審査制度の有無に関する比較

(本記事は、2023/11/7に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/37714/ (2022年8月16日訂正: 日本意匠法の対象に建築物の形状等又は画像が追加されたため、修正いたしました。) 日本における意匠出願の審査では、意匠登録のために方式審査と実体審査が行われる。一方、中国においては、明らかに不登録事由に該当するかどうかの予備審査が行われるだけで、実体審査は行われない。

2015.05.26
中国における専利(特許・実用新案・意匠)の存続期間

(本記事は、2025/3/4に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/trend/40681/ 中国の専利(特許・実用新案・意匠)制度では、専利法第42条の規定に基づき、特許権の存続期間は出願日から20年、実用新案権と意匠権の存続期間は出願日から10年とされており、特許権存続期間の延長に関する規定が存在しない。今後の動きとしては、「ハーグ協定」への加入に向け、意匠権の存続期間を15年にすることが専利法第4次改正作業でも取り上げられており、医薬品製造分野における特許権存続期間の延長に対する期待も高まっている。 本稿では、中国における専利(特許・実用新案・意匠)の存続期間について、北京三友知識産権代理有限公司 弁護士・弁理士 羅蓉蓉氏が解説している。

2015.03.31
日本と韓国における意匠権の権利期間および維持に関する比較

(本記事は、2023/11/9に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/37707/ 日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、韓国における意匠権の権利期間は、出願日から最長20年をもって終了する。

2015.03.31
日本と台湾における意匠権の権利期間および維持に関する比較

(本記事は、2020/3/26に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/18388/ 日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、台湾における意匠権の権利期間は、出願日から最長12年をもって終了する。関連意匠権の権利期間は、基本意匠権の権利期間終了と同時に終了する。

2015.03.31
日本と香港における意匠権の権利期間および維持に関する比較

(本記事は、2025/4/10に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/40873/ 日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、香港における意匠権の権利期間は、出願日から最長25年をもって終了する。

2015.03.31
日本とインドにおける意匠権の権利期間および維持に関する比較

(本記事は、2023/11/14に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/37673/ 日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、インドにおける意匠権の権利期間は、出願日(優先日)から最長15年をもって終了する。

2015.03.31
日本と中国における意匠権の権利期間および維持に関する比較

(本記事は、2022/1/27に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/21967/ 日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、中国における意匠権の権利期間は、出願日から最長10年をもって終了する。

2015.03.31
日本とインドネシアにおける意匠権の権利期間および維持に関する比較

(本記事は、2025/1/14に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/40442/ 日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、インドネシアにおける意匠権の権利期間は、出願日から最長10年をもって終了する。

2015.03.31
日本とタイにおける意匠権の権利期間および維持に関する比較

(本記事は、2024/6/20に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/39402/ 日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、タイにおける意匠権の権利期間は、出願日から最長10年をもって終了する。

2015.03.31
日本とベトナムにおける意匠権の権利期間および維持に関する比較

(本記事は、2025/3/18に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/40734/ 日本における意匠権の権利期間は、設定登録日から最長20年をもって終了する。一方、ベトナムにおける意匠権の権利期間は、出願日から最長15年をもって終了する。