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アジア / アーカイブ


既に内容を更新した記事があるものの、過去の情報として参照できる記事を掲載しています。


意匠

意匠

2017.08.24
中国における専利(特許/実用新案/意匠)公報の調べ方―専利検索服務(CPRS)ウェブサイト

(本記事は、2018/11/20に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/16160/ 中国の専利(特許/実用新案/意匠)情報を取得するのに有用な検索サービスとして、中国専利信息中心が提供するウェブサイト(CPRS)がある。誰でも無料でアクセス可能である。

2017.08.24
台湾における判例の調べ方―台湾司法院ウェブサイト

(本記事は、2020/11/26に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/judgment/19586/ 台湾司法院のウェブサイトで下記の裁判所が有する知的財産事件の判例を検索することができます: https://www.globalipdb.inpit.go.jp/?p=14010 (1)地方裁判所(中国語「地方法院」)、 (2)知的財産裁判所(中国語「智慧財産法院」)、 (3)最高裁判所/最高行政裁判所(中国語「最高法院/最高行政法院」)。 これらのサイトは、誰でも無料でアクセス可能です。

2017.08.17
台湾における専利(特許/実用新案/意匠)公報の調べ方―台湾特許庁(TIPO)ウェブサイト

(本記事は、2022/10/27に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/26842/ 台湾の専利(特許/実用新案/意匠)情報を取得するのに有用な検索サービスとして、台湾特許庁(TIPO)が提供するウェブサイトがある。誰でも無料でアクセス可能である。

2017.08.15
台湾における専利(特許/実用新案/意匠)の査定と案件状態の調べ方-台湾特許庁(TIPO)での専利査定または無効審判

(本記事は、2023/1/5に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/27414/ 台湾特許庁の専利査定、案件状態または無効審判の結果、各専利出願のファイルヒストリーおよび特許・登録査定後の訂正や無効審判については、いずれもこのステップで検索することができる。

2017.08.15
中国における専利(特許/実用新案/意匠)公報の調べ方―中国特許庁(SIPO)専利公布公告検索

(本記事は、2020/3/24に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/18378/ 中国の専利(特許/実用新案/意匠)情報を取得するのに有用な検索サービスとして、中国特許庁(SIPO)が提供するウェブサイトがある。誰でも無料でアクセス可能である。

2017.08.10
中国最高人民法院の判決の調べ方

(本記事は、2020/6/30に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/precedent/19272/ 中国最高人民法院の判決を調べるにはいくつか方法はあるが、いずれも十分とはいえないので、様々な方法により調査する必要がある。最高人民法院の判決を含め、全国の人民法院が下した判決が掲載されている中国最高人民法院が運営する中国知識産権裁判文書インターネット(http://ipr.court.gov.cn)や、その他の無料・有料のインターネット・サービスを利用することが考えられる。

2017.08.08
韓国の知的財産権関連統計へのアクセス方法

(本記事は、2018/12/18に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/statistics/16334/ 韓国における知的財産に係る統計は、韓国特許庁(KIPO)のウェブサイトに掲載されている。特許・実用新案・意匠(デザイン)・商標の出願件数、審査件数、登録件数、審判件数、出願人別出願・登録件数、分野別出願・登録件数等の統計が閲覧可能である。

2017.08.03
中国における専利(特許、実用新案、意匠を含む)出願関連の料金表

(本記事は、2022/11/17に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/27104/ 中国の専利(特許、実用新案、意匠を含む)に関する庁料金および渉外専利代理標準料金について紹介する。

2017.07.27
中国における専利権侵害訴訟手続の概要

(本記事は、2024/4/2に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/judgment/38480/ 専利権(特許、実用新案、意匠を含む)が侵害された場合、権利者が取りうる法的手段として、人民法院に専利権侵害訴訟を提起する司法ルートによる保護と、地方知的財産権局へ紛争の処理を申し立てる行政ルートによる保護が存在する。司法ルートによる保護は、一つの訴訟手続において差止請求と損害賠償の双方を請求することができ、かつ終局的な解決手段であるため、かなり頻繁に利用されており、訴訟件数は毎年増加している。そこで本稿では、専利権侵害訴訟手続の概要について紹介する。

2017.07.27
韓国における関連意匠制度

(本記事は、2023/3/23に更新しています。)  URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/34077/ 関連意匠制度(韓国語「関連デザイン制度」)とは、意匠権者または意匠登録出願人が自己の登録意匠または出願した意匠(基本意匠)とのみ類似した意匠に係り、その基本意匠の意匠登録出願日から1年以内に意匠登録出願された場合に限って関連意匠として意匠登録を受けることができる制度である。 従前は類似意匠制度を採択していたが、意匠法の全面改正(2013年5月28日改正、2014年7月1日施行)によって関連意匠制度を新たに導入した。 関連意匠は、類似意匠とは異なって独自の効力範囲を有し、基本意匠権が消滅しても消滅せず、独自の権利として存続する。 ただし、存続期間は基本意匠の意匠権存続期間満了日となる。基本意匠権の存続期間は、意匠登録日より発生し、出願日から20年までである