アジア / 出願実務
特許、実用新案、意匠、商標など各知的財産権の出願手続の概要も含め、出願手続における留意事項を掲載しています。
意匠
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- 2012.08.09
- 台湾における意匠出願制度概要
(本記事は、2022/11/24に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/27143/ 意匠(中国語「設計專利」)出願手続は、一般的に、方式審査、実体審査、登録査定、公告の順で進められる。
- 2012.07.30
- 中国における意匠出願制度概要
(本記事は、2020/4/28に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/18532/ 中国意匠出願の流れ 意匠の出願手続は、主に、(i)出願、(ii)方式審査、(iii)登録・公告の手順で進められる。実体審査は行われず、登録後の無効請求により対応される。意匠特許権の存続期間は出願日から10年。
- 2012.07.30
- 韓国における意匠(韓国語「デザイン」)出願制度概要
(本記事は、2020/3/19に更新しています。) URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/laws/18372/ 韓国意匠出願制度の概要 韓国意匠登録は、実体審査を経るものと経ないもの(方式審査のみ)に分かれている。 無審査登録の対象物品は指定されており、出願後、実体審査なしに登録されるが、異議申立制度がある。 審査登録出願は、実体審査、登録、年金納付等の順序で行われ、異議申立制度はない。