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シンガポールにおける意匠出願
2013年09月06日
■概要
「模倣対策マニュアル シンガポール編(簡易版)」(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章1.2には、工業意匠権に係る統計、登録基準、出願手続、権利の確保に関する判例等が紹介されている。■詳細及び留意点
【詳細】
模倣対策マニュアル シンガポール編(簡易版)(2012年3月、日本貿易振興機構)第1章1.2
(目次)
第1章 シンガポールにおける知的財産権の確保
1.2 工業意匠権の確保 p.29
1.2.1 はじめに p.29
1.2.2 統計 p.30
シンガポールで申請された登録意匠出願件数 p.30
シンガポールの工業意匠登録件数 p.30
シンガポールにおける有効な存続中意匠権数2001-2010年度 p.31
ハーグ協定に基づきシンガポールを指定国とする国際出願から得られたシンガポール工業意匠登録件数 p.31
1.2.3 工業意匠登録の基準(著作権法との重複を含む) p.32
登録の基準 p.32
登録不可能な意匠 p.32
芸術作品-登録意匠と著作権保護の重複 p.32
1.2.4 工業意匠出願手続 p.34
1.2.5 工業意匠権の確保に関する著名な判例法 p.36
Hunter Manufacturing Pte Ltd 対 Soundtex Switchgear & Engineering Pte Ltd事件 p.36
Nagashima Electronic Engineering Pte Ltd 対 APH Trading Pte Ltd事件 p.36
■ソース
・模倣対策マニュアル シンガポール編(簡易版)(2012年3月、日本貿易振興機構)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/09/1a888e0d4e8da846dd617f27ccbf9614.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 清水利明■本文書の作成時期
2013.08.01