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中南米 / 出願実務


ブラジルにおける意匠の表現に関する制度・運用

2014年08月19日

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■概要
ブラジルでは、三次元の意匠は六面図及び斜視図で表す(二次元であって裏面が無模様のものは、裏面の図は省略可)。図法に制約はないが、原則として点線の記載は認められない。陰線や引き込み線等についての規定はない。白黒写真及びカラー写真が認められ、写真に異なる色彩を付すことも可能である。CG(computer graphics)については、静止画のみが認められ、白黒及びカラーのいずれの画像も出願することができる。白黒の図面又は写真の場合、対応する着色の範囲を表示する。なお、参考図面は認められない。
■詳細及び留意点

【詳細】

各国における意匠の表現に関する調査研究報告書(2013年2月、日本国際知的財産保護協会)第II部ブラジル、第III部、第IV部

 

(目次)

第II部 各国おける意匠の表現に関する制度・運用調査

ブラジル p.135

 

第III部 海外アンケート調査

海外アンケート調査の目的と手法 p.193

海外アンケート調査の結果(一覧表及び別添資料) p.195

 

第IV部 海外ヒアリング調査

海外ヒアリング調査の目的と手法 p.213

海外ヒアリング調査の結果 p.215

 

参考資料1意匠の表現に関する規定・ガイドライン

参考資料2アンケートの回答

参考資料3ヒアリングの回答

■ソース
・各国における意匠の表現に関する調査研究報告書(2013年2月、日本国際知的財産保護協会)
https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2013/09/c418893f8c897f6815e798147a25f045.pdf
■本文書の作成者
一般財団法人比較法研究センター 菊本千秋
■本文書の作成時期

2013.08.07

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