アジア / 出願実務
台湾専利出願案越境オンライン面接
2023年03月28日
■概要
専利(特許、実用新案、意匠)の審査過程では、出願内容に対する審査官の理解を深め、より適切な審査を行うことができるよう、出願人等(出願人またはその従業員、発明者等を含む)あるいは代理人は、面接を申請し、審査官に対して、発明・考案・創作の要点を直接説明することができる。台湾経済部智慧財産局(以下、TIPO)は、近年の新型コロナウイルス感染症などの影響により、直接TIPOに面接に出向くことが困難となるなどの社会情勢の変化に鑑み、2022年3月1日から、新たに「専利出願案越境オンライン面接(中国語:專利申請案跨國就地遠距視訊面詢)」の措置を導入した。■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
聖島国際特許法律事務所 弁理士 梁 弘逸■協力
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2022.12.15