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台湾コンピュータソフトウエア関連発明の審査基準改訂(後編)

2023年03月14日

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■概要
台湾経済部智慧財産局(TIPO)により、「専利審査基準」『第二篇 第十二章 コンピュータソフトウエア関連発明』の改訂が2021年6月9日付で公表され、2021年7月1日付で施行された。今回の改訂では、発明の適格性(該当性)の判断原則の明確化、人工知能(AI)に関する審査上の留意事項と事例の追加、審査基準の「進歩性」判断の一般的な規定の適用に合わせた内容の改訂、および進歩性が否定される方向に働く要素の各種態様の拡充‧再編集に、ポイントが置かれている。本稿では「進歩性」に関する改訂およびAI関連出願の審査における注意事項と事例につき紹介する。発明の適格性(該当性)については、「台湾コンピュータソフトウエア関連発明の審査基準改訂(前編)」(https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/34006/)をご覧ください。
■詳細及び留意点

記事本文はこちらをご覧ください。

■本文書の作成者
聖島国際特許法律事務所 弁理士 黄 詩芳
■協力
日本国際知的財産保護協会
■本文書の作成時期

2022.11.17

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