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メキシコにおける条約に基づく優先権主張の手続

■概要

メキシコは、1976年7月26日以来、工業所有権の保護に関するパリ条約（ストックホルム改正条約）に加盟している。パリ条約の第4条(A)に基づき、最初の出願に由来する優先権を認めている。当該優先権による優先期間は、同条約第4条(C)およびメキシコ産業財産法第40条に基づき、最初の正規出願日から、特許および実用新案については12か月、工業意匠については6か月である。

■詳細及び留意点

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■本文書の作成者

AROCHI & LINDNER　パートナー　弁護士　Jorge Mier y Concha III

■協力

Olarte Moure　Director and Head of Tokyo Office　Carlos A. Parra
日本国際知的財産保護協会

■本文書の作成時期

2020.2.5

■関連キーワード

• 意匠
• 特許
• 実用新案
• 商標
• 優先権
• 実務者向け
• MX-cm-2001
• MX-bm-2001
• MX-dm-2001
• MX-am-2001
• MX：メキシコ