欧州 / 出願実務
ロシアにおける画像意匠の保護
2020年09月08日
■概要
ロシアにおける意匠の保護対象は、物品の外観に関するデザイン(民法1352条1項)であるが、日本の意匠法上の「物品」とは異なり、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)も「物品」に含まれ、画像意匠自体が意匠の保護対象となり得る。米国や欧州と同様、画像が表示される物品の機能や操作に関係ない画像であっても、意匠特許の対象となっている。■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
西村あさひ法律事務所 弁理士 谷口 登■協力
日本国際知的財産保護協会■本文書の作成時期
2019.10.28