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ブラジル特許出願における遺伝資源に関する方式指令と実務上の対応

2020年07月28日

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■概要
ブラジルでは、特許出願にあたり遺伝資源や伝統的知識の出所開示が義務付けられており、出願人は、ブラジル産業財産庁(INPI)に対し、指定される様式で、出願時またはオフィスアクションに応答して、遺伝資源の出所および関連する伝統的知識、さらに該当する場合は対応するアクセス認可番号(またはアクセス承認の許可が取得できなかった事実)を報告しなければならないとしている。INPIはこの情報収集を徹底するために、すべての特許出願に遺伝資源へのアクセスの有無を確認するオフィスアクションを発行することとした。

■詳細及び留意点

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■本文書の作成者
Licks特許法律事務所 ブラジル弁護士 カラペト・ホベルト
■協力
日本国際知的財産保護協会
■本文書の作成時期

2020.2.17

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