ベトナムにおける特許審査での審査官面接
■概要
ベトナム知的財産法に、特許審査官と出願人またはその特許代理人との間で行われる面接を直接定めた条文は存在しない。しかしながら、審査官は、対象となる発明の性質を理解し、保護の対象を特定するために面接を設定する権利を有し、また出願人からの面接の要請を容認する義務を負っている。
本稿では、ベトナムにおける特許審査での審査官面接について、INVESTIP Intellectual Property Agency 弁護士 Nguyen Thanh Quang氏が解説している。
■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
INVESTIP Intellectual Property Agency
Nguyen Thanh Quang
■協力
日本技術貿易株式会社
■本文書の作成時期
2018.01.31
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