中南米 / 出願実務
ブラジルにおける特許審査での審査官面接
2018年07月05日
■概要
実務上、ブラジル知的財産庁(INPI)は、出願人やその代理人が審査官と個人的に面接することを認めているものの、ブラジル行政手続法―法律第9,784/99号が「行政機関は利用者の権利行使の円滑化を図るべきである」との趣旨を定めている以外、ブラジルには審査官面接や口頭審理手続についての明文規定はない。本稿では、ブラジルにおける特許審査での審査官面接について、Dannemann Siemsen知財専門法律事務所の弁護士Ivan B. Ahlert氏が解説している。
■詳細及び留意点
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■本文書の作成者
Dannemann Siemsen(ブラジル知財専門法律事務所)Ivan B. Ahlert
■協力
日本技術貿易株式会社■本文書の作成時期
2018.01.31