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中国におけるAIを活用した創作の取扱い
2017年10月26日
■概要
「AIを活用した創作や3Dプリンティング用データの産業財産権法上の保護の在り方に関する調査研究報告書」(平成29年2月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)II-5-(6)では、中国におけるAIを活用した創作の取扱いについて、専利法(日本における特許法、実用新案法、意匠法に相当)上の保護の客体性、権利主体の可能性、学習済みモデルの取扱い、AIによる自律的な創作物の取扱い、AIを活用した創作物の法的保護に関する産業界の意見等が説明されている。■詳細及び留意点
「AIを活用した創作や3Dプリンティング用データの産業財産権法上の保護の在り方に関する調査研究報告書」(平成29年2月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)II-5-(6)
(目次)
II AIを活用した創作物の産業財産権法上の論点
5 諸外国・地域におけるAIを活用した創作の取扱い
(6) 中国 P.64
(i) AIを活用した創作物の専利法上の取扱いについて P.64
(ii) AIの自律的な創作物の専利法上の取扱いについて P.66
(iii) 産業界におけるAIを活用した創作物の法的保護に関する意見等について P.67
(iv) 中国のまとめ P.67
資料編III 諸外国・地域比較表 P.272
■ソース
「AIを活用した創作や3Dプリンティング用データの産業財産権法上の保護の在り方に関する調査研究報告書」(平成29年2月、知的財産研究教育財団知的財産研究所)https://www.globalipdb.inpit.go.jp/jpowp/wp-content/uploads/2017/10/126c5bcf1f4727215a15dbbf9daa4313.pdf
■本文書の作成者
日本技術貿易株式会社■本文書の作成時期
2017.09.14