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2020.09.10
シンガポールにおけるIP2SGの商標公報へのアクセス方法注目コンテンツシンガポール知的財産庁(Intellectual Property Office of Singapore: IPOS)が提供するウェブサイト上のデータベース(IP2SG)において、シンガポールの商標検索が可能である。直近3か月の商標公報の閲覧もでき、公告日から2か月以内に異議申立てが可能である。
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2020.07.16
シンガポールにおけるIP2SGの特許公報へのアクセス方法注目コンテンツシンガポール知的財産庁(Intellectual Property Office of Singapore:IPOS)が提供するウェブサイト上のデータベース(IP2SG)において、シンガポールの特許関連書類(公開された特許に関する調査報告、オフィスアクション、応答書類などを含む。)の検索と、直近3か月の特許公報の閲覧が可能である。なお、シンガポールには、実用新案制度は存在しない。
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2020.07.14
シンガポールにおけるIP2SGの意匠公報へのアクセス方法注目コンテンツシンガポール知的財産庁(Intellectual Property Office of Singapore: IPOS)が提供するウェブサイト上のデータベース(IP2SG)において、シンガポールの意匠およびシンガポールを指定国とする国際意匠登録の検索と、直近3か月の意匠公報の閲覧が可能である。
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2020.01.28
ASEANにおける各国横断検索が可能な産業財産権データベースの調査注目コンテンツ「ASEANにおける各国横断検索が可能な産業財産権データベースの調査」(2019年4月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所 知的財産部)では、特許データベースPATENTSCOPE、特許データベースASEAN PATENTSCOPEの概要、意匠データベースASEAN DesignView、商標データベースASEAN TMview、商標データベースGlobal Brand Database、FOPISERの6件のデータベースについて、その検索方法、留意点等が紹介されている。
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2018.12.04
シンガポール知的財産局が提供する産業財産権データベースの調査報告注目コンテンツ「シンガポール知的財産局が提供する産業財産権データベースの調査報告」(2018年3月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)第2章では、シンガポールの知財情報が検索可能なデータベースとして、シンガポール知的財産庁(IPOS)ウェブサイト等の概要について説明するとともに、直近の主な変更点、および、日本のJ-PlatPatとの相違点が紹介されている。第3章、第4章、第5章では、それぞれ、特許、意匠、商標の法域におけるIPOSの提供するデータベースIP2SGの仕様、収録状況、取扱い説明、検索・表示項目留意点が紹介されている。第6章では、公報データベースとしてのIP2SGの仕様、および、取扱い説明が紹介されている。また、第7章では、IP2SGデータベースを利用した統計情報(特許の権利化期間、出願件数上位リスト)が紹介されている。
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2018.11.29
ASEANにおける各国横断検索が可能な産業財産権データベースの調査報告注目コンテンツ「ASEANにおける各国横断検索が可能な産業財産権データベースの調査報告」(2018年3月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)第2章から第6章において、ASEANにおける各国横断検索が可能な特許データベース(PATENTSCOPE、ASEAN PATENTSCOPE)、意匠データベース(ASEAN DesignView)、商標データベース(ASEAN TMview、Global Brand Database)が、仕様、取扱い説明、留意点等の観点から紹介されている。また、第7章(注:上記調査報告書では「第6章」と表記されている。)において、日本国特許庁が提供しているASEANの特許・実用新案、商標の検索が可能なFOPISERについても同様に紹介されている。これらのデータベースのASEAN各国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の情報収録状況が第1章にまとめられている。
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2014.03.28
シンガポールの審決へのアクセス方法注目コンテンツシンガポール知財庁(IPOS)のウェブサイトには、1999年から現在までの知的財産関連の審決が英語で掲載されている。2009年までの審決は概要の閲覧が可能であり、2010年以降の審決は全文の閲覧が可能である。
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2014.03.21
シンガポールの判決等へのアクセス方法注目コンテンツシンガポールの判決は、知的財産関連の判決を含め、直近3か月の判決のみSingapore Law Watchのウェブサイトにて無料で閲覧可能である(3ヵ月を経過すると、同じくSingapore Law Watchが運営する有料サイトLawNetに移管される)。また、著作権仲裁所の裁定は、シンガポール知財庁(IPOS)のウェブサイトにて閲覧できる。
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2013.09.06
シンガポールにおける特許・意匠・商標のオンライン検索方法注目コンテンツ「模倣対策マニュアル シンガポール編(簡易版)」(2012年3月、日本貿易振興機構)第2章2.1には、特許、意匠、商標のオンライン検索と登録の方法について紹介されており、シンガポール知的財産庁ウェブサイトにある検索システムの操作方法については図解により説明されている。また、商標に係る検索システムの操作方法については、「マドリッド協定議定書に基づく国際商標出願に関する各国商標法制度・運用-暫定的拒絶通報を受領した場合の手続を中心に-」(2010年2月、特許庁)5(15)にも、上記と同様の図解による説明がある。