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2022.02.03
シンガポールにおける住所、名義、名称変更手続この記事は、登録可能な知的財産、すなわち商標、特許、意匠に関連して、登録簿に表示される所有者の実体は変更せず、その名前および/または住所を変更する場合のシンガポールでの手続に関する解説である。
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2022.01.13
シンガポールのその他の法律、規則、審査基準等特許・実用新案、意匠、商標を除く、その他シンガポールの知的財産関連の法律、規則等を示す。
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2022.01.11
シンガポールにおける外国語文字を含む商標の翻訳・音訳要件の緩和2019年4月15日以降に出願した商標については、外国語文字を含む商標の翻訳・音訳要件を緩和した。これに従って、シンガポール知的財産局(「IPOS」)は、商標規則の規則20を改定した(2021年10月1日施行)。以前は「英語以外の語句を含む商標の場合には、登録官の別途の指示がない限り、英語翻訳や音訳の提出が必須(shall be endorsed)であり、裏書や場合によっては証明書や謄本の提出を求める」内容となっていたが、改定後は、「登録官はこれらの書類を求めることができる(may require)」となった。
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2021.12.21
タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシアの商標制度比較タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシアの商標に関する制度情報を比較一覧する。
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2021.11.02
タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシアの特許・実用新案制度比較タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシアの特許・実用新案に関する制度情報を比較一覧する。
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2021.10.14
シンガポールにおける産業財産権データベースから得られる統計情報「ASEAN産業財産権データベースから得られる統計情報」(2021年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)第5章 シンガポールでは、シンガポール知的財産庁(IPOS)が提供するデータベース(IP2SG)を利用し、2001年から2020年までの案件データに基づいた統計情報を紹介している。
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2021.09.30
シンガポールにおける冒認商標出願の実態調査「ASEAN主要国における冒認商標出願の実態調査」(2020年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)では、シンガポールにおける商標出願制度、関連する法律および規則、冒認商標出願の取り扱いの実態について紹介している。また、日本企業と関係する冒認出願に対する異議申立の知的財産権庁の決定を紹介している。
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2021.09.02
シンガポールにおける商標の識別性に関する調査「ASEAN主要国における商標の識別性に関する調査」(2020年3月、日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所知的財産部)では、シンガポールにおける商標審査制度および事例を紹介している。具体的には、審査手続き、識別性に関する関連法規、シンガポール特有の制度・運用に関する留意点等や知的財産庁の審査結果および裁判所の判例を紹介している。
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2021.08.26
シンガポールにおける知的財産の審判等手続に関する調査「シンガポールにおける知的財産の審判等手続に関する調査」(2020年3月、日本貿易振興機構(JETRO)シンガポール事務所知的財産部)では、シンガポールでの知的財産の審判等手続の現状について紹介している。具体的には、特許・実用新案、意匠、商標の審判請求、異議申立、取消および無効手続について統計情報を紹介し、関連する法規を解説している。
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2021.06.29
シンガポールにおける英語以外の言語を含む商標の出願シンガポールにおいて、日本語で使われる文字(ひらがな、カタカナ、漢字)等、ローマ字以外の文字や英語以外の言語より構成される、またはこれらを含む商標の出願を行う場合、願書に当該文字、言語の英語翻訳等を記載する必要がある。