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  • 2015.01.14

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    • 特許・実用新案

    ブラジル国家衛生監督局(ANVISA)による事前承認に関する実務の現状

    (本記事は、2022/2/22に更新しています。)
     URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/22607/

    ブラジルにおいては、医薬品及び医薬品の製造方法に関する特許出願について、INPI(ブラジル知財庁)で特許権が付与される前にANVISA(ブラジル国家衛生監督局)による事前承認が義務付けられている。
     2012年5月25日に、保健省(ANVISAの上部組織)と商務省(INPIの上部組織)が共同で公布した第1065号法令により、従来のINPIの審査が終了してからANVISAへ移送するというフローから、ANVISAが先に審査を行ってから、INPIへ移送されることになった。

     本稿では、ANVISAによる事前承認に関する実務の現状について、ブラジル弁護士 カラペト・ホベルト氏が解説している。

  • 2014.04.11

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    ブラジルの特許・実用新案の存続期間満了の調べ方

    ブラジルでは、特許権の存続期間は出願日から20年又は特許付与日から10年のいずれか長い方であり、実用新案の存続期間は出願日から15年又は付与日から7年のいずれか長い方となる(産業財産権法第40条)。存続期間の延長は原則として不可能であり、存続期間満了後で特許権又は実用新案権の対象技術がパブリックドメインに入るので、どの技術についていつ存続期間が満了するかを簡易に調べることができるように、ブラジル知財庁(INPI)は存続期間満了検索サイトを導入している。

  • 2014.04.04

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    ブラジル国家衛生監督局(ANVISA)による事前承認に関する情報を調べる方法

    (本記事は、2019/9/26に更新しています。)
     URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/etc/17739/

    ブラジルでは、医薬特許付与の要件として、ブラジル国家衛生監督局(ANVISA)による事前承認を得る必要がある。この事前承認に関するANVISAによる意見書は、ANVISAのウェブサイトで閲覧が可能である。