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  • 2018.07.10

    • アジア
    • 統計
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案

    マレーシアにおける特許無効手続の現状

    マレーシアでは、過去10年間に、少なくとも450-500件の特許訴訟が裁判所に提起されており、そのうちの約10%が特許無効に関係する訴訟である。マレーシアにおける特許無効に関係する訴訟について、特許無効訴訟としての提起(本訴)と、特許権侵害訴訟における反訴または抗弁としての特許無効の提起(反訴または抗弁)の割合、上訴率、訴訟を提起した当事者に関する統計データおよび注目の連邦裁判所判例を示す。

    本稿では、マレーシアにおける特許無効手続の現状について、Shearn Delamore & Coのパートナー 弁護士 弁理士Zaraihan Shaari氏およびリーガルエグゼクティブのAnne NG Yuin Yuin氏が解説している。

  • 2018.03.29

    • アジア
    • 統計
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案
    • 意匠
    • 商標
    • その他

    台湾における智慧財産局の審査体制および審査状況

    台湾経済部智慧財産局の内部機構、審査体制、特許出願における各段階(初審査、再審査、経済部訴願審議委員会への訴願、智慧財産裁判所の行政訴訟、最高裁判所の行政訴訟)の特許査定率、訴願成立率、勝訴率等を紹介する。

    本稿では、台湾における智慧財産局の審査体制および審査状況について、聯誠國際專利商標聯合事務所および聯誠國際法律事務所の副所長・弁理士の陳昭明氏が解説している。