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■ 全4件中、14件目を表示しています。

  • 2017.07.25

    • 欧州
    • 審判・訴訟実務
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    • 特許・実用新案
    • 意匠
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    ロシアにおける権利侵害者への警告状

    「模倣対策マニュアル ロシア編」(2016年3月、日本貿易振興機構)第2章第3節では、ロシアにおける権利侵害者への警告状について説明されている。警告状は、電子メール、郵便、ファックスなど様々な手段で送付することができ、権利者とその知的財産権対象事項の特定、権利侵害の主張、侵害行為の自主的停止の提案と回答期限日の設定、訴訟提起の準備がある旨の伝達等が警告状のポイントである。なお、警告状は何らの法的拘束力を持つものではない。

  • 2017.07.25

    • 欧州
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    ロシアにおける技術移転とライセンス

    「模倣対策マニュアル ロシア編」(2016年3月、日本貿易振興機構)第1章第8節では、ロシアにおける技術移転について、ロシア政府の技術移転に関する方針や技術移転規制に関する法律、技術移転に関する留意点が、同第9節では、ロシアにおけるライセンスについて、ライセンス(使用許諾)契約の作成や登録、技術保証、特許保証、改良技術の帰属、使用料の支払い、権利の移転や公募についてそれぞれ説明されている。

  • 2014.12.04

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    フィリピンにおけるADR(裁判外紛争処理)

    「ASEANにおける知的財産案件ADR(裁判外紛争処理)に関する調査報告書」(2013年4月、日本貿易振興機構バンコク事務所知的財産部)フィリピンでは、フィリピンにおける一般的なADR制度として、仲裁及び調停の制度概要や機関、プロセス等が説明されていると共に、知的財産特有のADR制度についても説明されている。

  • 2013.09.06

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    ロシアにおける侵害者に対する警告状

    (本記事は、2017/7/25に更新しています。)
     URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/judgment/13922/

    「模倣対策マニュアル ロシア編」(2012年3月、日本貿易振興機構)第2章第2節では、ロシアにおける知的財産権侵害者に対する警告状について記載されている。警告状は電子メール、郵便、ファックス等の様々な方法での送付が可能であり、警告状において、所有者及び所有者の知的財産の対象について明らかにすること、知的財産の対象がどう侵害されているかを正確に記載すること、侵害活動を自主的にやめるよう促し、対応する期限を設定すること等がポイントである。