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■ 全3件中、13件目を表示しています。

  • 2016.04.22

    • 中南米
    • 法令等
    • 審判・訴訟実務
    • 特許・実用新案

    メキシコにおける特許権侵害訴訟

    メキシコでは、特許を付与された後、侵害者に対して損害賠償を請求する訴訟をすぐに提起することはできない。最高裁判所の判例に基づき、特許、商標などの知的財産権の無断使用に対し損害賠償を求めて民事訴訟を提起するための条件として、メキシコ産業財産庁(IMPI)の決定を得ることが義務付けられている。IMPIの決定により侵害ありと判断されると、特許の無断使用に対する損害賠償を求める民事訴訟を提起する権利が与えられる。

    本稿では、メキシコにおける侵害訴訟手続の流れおよび被疑侵害者が講じうる防御的戦略について、Uhthoff, Gómez Vega & Uhthoff, S.C.の弁護士Saúl Santoyo Orozco氏が解説している。

  • 2015.03.27

    • アジア
    • 審決例・判例
    • 商標

    中国における商標権侵害判例・事例

    「中国の知的財産権侵害判例・事例集」(2014年3月、日本貿易振興機構)商標権では、中国における商標権に係る判例に関して、事件名、争点、書誌的事項、事実関係及び判決内容等の事件の概要等に加えて、解説及び企業へのメッセージが紹介されている。

  • 2013.12.27

    • アジア
    • 審判・訴訟実務
    • その他参考情報
    • 特許・実用新案

    韓国において特許権侵害訴訟で訴えられた場合の抗弁

    「特許侵害対応マニュアル 韓国編」(2013年3月、日本貿易振興機構)第III編第3章では、韓国における特許権侵害訴訟で訴えられた場合の抗弁について紹介されている。具体的には、自由技術抗弁、権利無効の抗弁、権利消尽、侵害責任の最小化等について紹介している。