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  • 2022.05.12

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    • 特許・実用新案

    ロシアにおける特許制度のまとめ-手続編

    (本記事は、2024/5/7に更新しています。)
     URL:https://www.globalipdb.inpit.go.jp/application/38814/

    ロシアでは、発明、実用新案、工業意匠について特許が付与される。特許出願は、特許を受ける権利を有する者がロシア特許庁(ロスパテント、ROSPATENT)に提出する。特許を受ける権利を有する者は、発明者、使用者またはこれらの権利承継者である。外国人は、ロシア特許庁に対応するために弁理士を利用しなければならず、外国出願人から弁理士への委任状が必要である。

  • 2018.08.02

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    • 商標
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    ロシアにおける審決へのアクセス方法

    (1) ロシア連邦産業財産権機関(FIPS)ウェブサイト(ロシア語版)http://www1.fips.ru/wps/wcm/connect/content_ru/ruへアクセスし、画面左側メニューの上から12番目「Отделение «Палата по патентным спорам»(≪特許紛争審判室≫オフィス)」をクリックします。   FIPSウェブサイト(ロシア語版) トップ画面 &n […]

  • 2018.05.24

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    ロシアにおける寄託微生物関連発明に関する実務

    ロシアには、国内特許制度とユーラシア特許制度という二つの制度が共存する。微生物関連発明においては、微生物が寄託されている場合には出願時に受託証を提出するとともに、出願明細書には、微生物の所定の名称と特性、さらに、微生物菌株が寄託されている場合には寄託機関の名称または略称および受託番号が開示されなければならない。ロシア特許法においては、非組換株は寄託機関に寄託する必要があることが規定されているが、ユーラシア特許制度にはそのような規定はない。
    本稿では、ロシアにおける寄託微生物関連発明に関する実務について、GORODISSKY & PARTNERSのロシアおよびユーラシア弁理士 Oleg Sorokin氏が解説する。

  • 2018.03.20

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    ロシアにおける医薬用途発明の保護制度

    ロシアには、国内特許制度とアルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、ロシア、タジキスタンおよびトルクメニスタンが加盟しているユーラシア特許制度という二つの制度が存在している。既知の化合物の第二医薬用途および新規な特定の塩または多形といった発明は、特定のクレームの形式にする事により、ロシアおよびユーラシア双方の法律に基づいて特許を受けることができる。
    本稿では、ロシアにおける医薬用途発明の保護制度について、GORODISSKY & PARTNERS(ロシア特許事務所)のロシア弁理士およびユーラシア弁理士であるAlexey Zhurov氏が解説している。

  • 2017.07.11

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    ロシアにおける特許取得-ユーラシア特許制度

    「模倣対策マニュアル ロシア編」(2016年3月、日本貿易振興機構)第1章第1節(2)では、ユーラシア特許制度に基づくロシアにおける特許取得について、ユーラシア特許制度の特徴、出願人適格および特許要件、出願から特許付与までの手続の流れ、審判請求と行政無効手続、手数料、公告等が説明されている。

  • 2017.05.30

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    ロシアにおける特許新規性喪失の例外

    ロシア特許出願においては、特許出願前に発明の開示が行われた場合でも、その発明の開示から6ヶ月の猶予期間内にPCT出願またはロシア国内出願が行われれば、新規性および進歩性を判断する際にその発明の開示は考慮されない。ロシアにおける特許取得は、ユーラシア特許制度を利用して行うこともできるが、ユーラシア特許出願の場合、猶予期間は同じく6ヶ月であるが、この期間中にユーラシア特許出願の優先権の基礎となる出願をすれば十分である。

  • 2016.04.20

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    ロシアとユーラシアにおける医薬特許出願実務の相違点【その2】

    医薬発明に関し、ロシアおよびユーラシアの特許制度は非常に類似しているが、医薬用途をサポートするデータの評価や、特許の保護を受けることができるクレーム形式などにおいていくつかの相違点がある。

    本稿では、ロシアとユーラシアにおける医薬特許出願実務の相違点について、Gorodissky & Partnersの特許弁理士Elena Nazina氏が全2回シリーズにて解説しており、本稿は、【その2】である。

  • 2016.04.19

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    • 制度動向
    • 特許・実用新案

    ロシアとユーラシアにおける医薬特許出願実務の相違点【その1】

    医薬発明に関し、ロシアおよびユーラシアの特許制度は非常に類似しているが、医薬用途をサポートするデータの評価や、特許の保護を受けることができるクレーム形式などにおいていくつかの相違点がある。

    本稿では、ロシアとユーラシアにおける医薬特許出願実務の相違点について、Gorodissky & Partnersの特許弁理士Elena Nazina氏が全2回シリーズにて解説しており、本稿は、【その1】である。

  • 2013.11.01

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    • その他参考情報
    • 特許・実用新案

    ユーラシア特許に関する統計へのアクセス方法(EAPOウェブサイト)

    ユーラシア特許庁(EAPO)のウェブサイトにおいて、ユーラシア特許に関する統計を確認することができる(ロシア語・英語併記)。

  • 2013.09.20

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    • 特許・実用新案
    • その他

    (ユーラシア)法令等へのアクセス方法(ユーラシア特許庁(EAPO)ウェブサイト)

    ユーラシア特許機構(EAPO)のウェブサイトにおいて、ユーラシア特許関連の法令等を確認することができる。